梅宮辰夫さん、熱演ありがとうございました。

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    昭和の名優、梅宮辰夫さんがお亡くなりになりました。

     

    梅宮さんは2013年、いすみ鉄道が舞台となったNHKドラマ『菜の花ラインに乗りかえて』に

    ご出演、訓練運転士鴨川善三郎(かもがわぜんざぶろう)役を熱演して下さいました。
              梅宮さんはじめドラマ主要キャストの集合写真です

     

    このドラマは当時いすみ鉄道で実施していた「訓練費自己負担運転士養成制度」を

    モチーフにして千葉発地域ドラマとして制作されました。当初はBSプレミアムにて放送、

    のちに地上波全国ネットでも再放送され話題を呼んだドラマでした。いすみ鉄道や

    いすみ鉄道沿線各所でロケが行われ、沿線の知名度向上にも大変貢献してくれた

    心温まる素敵なドラマなのです。

     

                      大多喜駅構内での制作発表会でドラマへの意気込みを語る梅宮さん

     

     NHK千葉放送局『菜の花ラインに乗りかえて』の

     HPはこちら➝https://www.nhk.or.jp/chiba/nanohana/index.html
      
    梅宮さん演じる鴨川善三郎は、吹石一恵さん演じる主人公本多かおりの同期として

    かざみ鉄道に入社、若い頃からの鉄道への憧れを捨てきれず68歳にして鉄道の運転士を

    目指すのです。

    ちょっぴり強面で豪快な性格である反面、優しさに溢れかおりたち同期への面倒見も良く、

    まさに梅宮さんにふさわしい役柄だったのです。幼なじみへの淡い恋心を68歳になっても

    大切にしている、少年のような純情さも持ち合わせた愛すべきキャラクターでした。

     

    私事になりますが、ドラマ制作年2013年に、善三郎たちと同じ訓練生としていすみ鉄道に

    入社した筆者もこのドラマには勇気や元気をたくさん貰いました。梅宮さんはロケの休憩中に

    新人の私にも気さくに声をかけて下さり、とっても嬉しかったのを覚えています。

     

    「スクール☆ウォーズ、見てましたよ!」と話しかけましたら梅宮さんに
    「はは、イソップとか懐かしいねえ」と返していただいたりして、温厚で優しい

    お人柄に触れることが出来、大切な思い出となりました。できあがったドラマの中で、

    あの時言葉を交わした梅宮さんそのままの優しい善三郎を見てやっぱり嬉しくなり、

    善三郎のように鉄道車両への愛を持った立派な運転士になりたいなとも思いましたね。

     

    ドラマの最後に善三郎は「日本中に味のある列車を走らせて日本を元気にしていきたい」

    と言ってかざみ鉄道を旅立っていきました。いつまでも夢を持ち続けアグレッシブに

    生き続ける善三郎の生き様は、ドラマをご覧になった皆様にもたくさんの夢や希望を

    与えていってくれたことと思います。この善三郎に限らず、数々の素敵な役柄を演じ続け、

    日本中に夢や希望を与えてくださった梅宮さんのお姿は、多くの人々の心の中にいつまでも

    生き続けることでしょう。

    梅宮さん、熱演ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。



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